美肌を保つスキンケア

女性ホルモンのひとつエストロゲンには、コラーゲンの生成を助ける働きがあり、女性の若さを保つために欠かせないホルモンです。ところが、プレ更年期のころになると、エストロゲンが減少することにより、さまざまな肌トラブルに悩まされるようになります。早めのスキンケアが大切です。

美肌

顔は水で洗った方がいい

ぬるま湯で顔を洗う。当たり前だと思われているこの行為が、実は肌を乾燥させているって知ってましたか? お湯は、洗顔料を使わなくても皮脂を落とす。だけど、皮脂は肌を守っている最初の砦なので、皮脂がなくなると皮膚のバリア機能である細胞間脂質が流出しやすくなってしまう。

だからこそ、クレンジングでも洗顔でも。水”を便って。真冬など水が冷たくてつらいときは夏の水温程度の水で洗おう。バスルームで顔を洗うとき、水が体にかかるのが寒くてイヤなら、洗顔だけは、湯上がりに洗面室でするのも手。でもそれは、冷たさ回避だけじゃなく、バスルームで肌を乾燥から守る意味もある。バスルームは湿度が高く潤いを感じるけれど、温まって発汗することで、肌は脱水し皮脂も一緒に流れ落ちてしまう。

もっと徹底するなら、メイクしたままお風呂に入り、入浴後にクレンジングと洗顔を。メイクの皮膜があるだけで、お湯の脱脂作用から守る効果がある。もちろんオイリー肌なら、ぬるま湯洗いでも大丈夫。しかし乾燥で逆に皮脂が目立ったり。ニキビになる人も多い。水洗顔を2週間くらい続けると、肌の調子がよくなる人もおおいらしいです。

舌に肌のSOSのサインがあらわれる

tongue

舌は内臓の状態が唯一、じかに見られる場所

舌には血行や胃腸の不調などのサインがあらわれやすく、舌を見れば、内臓の状態も推測できるのです。

健康な舌は、きれいな楕円形をしていて、表面もピンク色です。

でも内臓の調子が悪いと、縁が歯形でデコボコしていたり、表面に白いコケのようなものが出たり、血色が悪くなるなど、何らかの変化が生じるようになります。

紫タイプ
舌が紫色~紫暗色で、ところどころ薄茶色のシミのようなものがあります。

舌の裏の静脈が黒っぽく浮き上がっていることも少なくありません。「血」の流れが滞った「廚血」の状態と考えられ、乾燥型のアトピー性皮膚炎、黒っぽいニキビ、シミやくすみが出やすい状態です。

歯型タイプ
舌の縁に歯形が残り、デコボコがある状態。このタイプは胃腸の冷えがひどく、働きが衰えて余分な水分を排出する力も落ちています。

表面に白いコケがついている場合も同様です。「気」が不足しているため、アトピー性皮膚炎や、口の周りのニキビ、口内炎が出やすくなります。

uruoi


☆★スキンケアのプロ「ロート製薬」の【糀肌クリーム】★☆

天然保湿成分で、乾燥小じわを目立たなく。

「糀(こうじ)」のエキスからつくられた、お肌にやさしい多機能クリーム「糀肌」

肌年齢が気になり始めた、ハリが気になるすべての女性にオススメです。

初回限定約35%オフでお試し頂ける「うるおい体験キャンペーン」モニターを募集します。


◆商品名◆
ロート製薬「糀肌くりーむ&ミニ2点セット」



◆商品価格◆

初回お試し(約2か月分) 2,980円 ※約35%OFF 送料無料


◆こだわりポイント◆
お客様の【約97%】の方が使用感をお喜びいただいている「糀肌くりーむ」の驚きの保水力パワーのヒミツとは・・・

①多くの天然保湿因子が含まれ、お肌に優しい

セラミド、ビタミン、アミノ酸、ミネラル、ペプチド等、天然保湿因子が豊富に含まれ、
お肌に優しい使い心地でお子様にも使用いただけます


②Wパワーでお肌の乾燥から守ります


白麹コメエキスには肌表面でとどまり、うるおいを守る成分と角質層まで浸透する成分のどちらも入っており、保湿成分をすうっと浸透&潤いをしっかり閉じ込めます。これらWパワーで働きが肌のきめを整え、ハリとツヤのある肌へ導きます

③糀に秘めた優れたうるおいで透明肌へ

ロート製薬が独自に抽出した天然由来保湿成分『白糀コメエキス』には、ます。
コラーゲンやヒアルロン酸を超える保水力!優れた保湿力により透明感のある肌をつくっていきます。

>>うるおい体験キャンペーンはこちら

日本一美肌県は島根県

simane

化粧品メーカーのポーラが『日本美肌県グランプリ2014』を開催。2014年にいちばん美しい肌を持つ「美肌県」は、島根県だったと発表しましたた。

この調査は、一年間に同社の肌チェックを受けた人のデータ59万件を集め、都道府県別に集計したもの。

「肌がうるおっている」「シミができにくい」などの6部門で分析して総合結果で順位を決定したといいます。

2位は高知県、3位は愛媛県、4位は冨山県、5位が石川県と続き美肌のイメージが強い「秋田県」は7位にとどまりました。

これらの結果には、気象条件が大きく関わっています。上位県は「日照時間が短い」ため、肌を老化させる紫外線の影響が少ないことや、空気中に含まれる水分量を示す「水蒸気密度」が高いといいます。

東北地方や北海道は気温が低いため「水蒸気密度」が低く、肌のうるおいを保つには若干不利な面があるといえるそうです。

もうひとつ注目すべきなのが「肌荒風」の存在です。これは。「美肌県」と隣接しているのに順位が15位以上離れている県がいくつか存在することに着目して発見されたものです。

茨城、栃木、群馬、埼玉、東京などでは「乾燥型の肌荒風」が吹き、福井から愛知にかけてや京都から和歌山にかけての地域などでは「突風型の肌荒風」が吹き、肌の乾燥やシワをまねいているので注意が必要です。

これらを防ぐには、日々の保湿ケアが重要なカギとなります。日々のお手人れを化粧水と乳液だけで終わらせずに、うるおいを閉じこめるクリームを加えると、肌を乾燥のダメージから守ってくれます。

クリームを使っていない人は、ぜひ取り入れてみるといいと思います。
     
ギャラリー
  • 舌に肌のSOSのサインがあらわれる
  • 舌に肌のSOSのサインがあらわれる
  • 皮膚科での肌のシミの治療
  • 皮膚科での肌のシミの治療
  • 肌のしわ・たるみのスキンケア
  • 肌のしわ・たるみのスキンケア
  • 肌のしみ・くすみのスキンケア
  • 肌のしみ・くすみのスキンケア
  • 日本一美肌県は島根県
スキンケア